HOME»看護師転職 » 看護師の転職、志望理由は何て書こう?

看護師の転職、志望理由は何て書こう?

転職活動で、忘れてはいけないのが「自分を客観視する」というイベントです。イベント、というと大袈裟に聞こえるかも知れませんが、全く知らない第三者に自分をアピールするという行為は、非常に大きなことだといえるでしょう。患者の立場でも同じことですが、医師の診察を受ける前に「なぜ自分は診察を受けたいのか」という理由をはっきりと訴えなければなりません。患者は「健康ではない」から「診断して治して欲しい、健康に戻りたい」と思うわけです。
同じように、看護師の場合も「なぜ求人に応募したのか」をはっきりとさせなければなりません。そして、そもそもなぜ今の職場環境から転職したい、と考えたのかを書面に簡潔に書いておかないといけないのです。ですが、実際にはなかなか書きづらい『事情』がある、という看護師の方も多いのではないでしょうか?実は、今の職場環境で人間関係に悩んでいる、学びたいスキルを学べない境遇にある、勤務時間に問題がある…こうしたことは、ネガティブな理由と自分で決めつけてはいないでしょうか?
確かに、転職における履歴書、職務履歴書などで志望理由を書く場合、その欄は長々とあるわけではありません。ですが、短いながらも書かなければならないポイントは存在します。それは「正直に書く」ということなのです。正直に書く、とはどういうことでしょうか?

志望理由はしっかり書こう!重要なポイントです。

まず、入職2年以内の転職の場合ですが「しっかりとした理由」を書くことが必要です。例えば、看護師として自分が働きたい病院が急性期ではなく、慢性期であり、じっくりと病棟管理で患者をサポートしたいと思っているので…といった具体的な内容だと、採用側も安心して仕事を任せることができるでしょう。ところが「県外から入職したこともあって、人間関係が合わないので…」といった理由では、採用側には?が付いてしまいます。それは、理由が「はっきりしていない」ということに尽きるからなのです。
特に、4回、5回と転職歴のある看護師の場合は、様々な事情が絡んでいる場合があり、運不運も含んでいるのが通常です。だからこそ、しっかりとした理由を探しましょう。それはあくまでも「こういう仕事をしたい」「仕事を長く続けたい」という2点が含まれていなければなりません。病院は患者の多様性に対応するため、コミュニケーションの優れた看護師を採用したがります。医療につきまとう「ミス」という問題は、訴訟問題になれば、病院の存在そのものを揺るがしかねません。患者を守るためにも、しっかりとした「仕事観」を書く看護師が好まれているのです。

«
»

メニューリスト